皇居の新嘗祭(にいなめさい)に献上する献穀米御田植祭
皇居の新嘗祭に献上する献穀米の御収穫が平成17年5月28日に行われました。▲テレビ局・新聞社が多数取材に訪れ、地域住民等約60名が見守る中、盛大に行われました。
「できる限り努力して、
品質が良くおいしい米を献上したい」
「青森県を代表しているので恥ずかしくないお米」
上記を目標に掲げ、栽培に努めました。
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当日は朝まで厚い雲に覆われたものの、始まりとともに青空も見え、とても良い御田植祭となりました。神事は豊心ファーム倉庫に隣接する水田圃場で行われ、早乙女がつがるロマン」の苗を丁寧に移植しました。続いて、献穀者・当時、五所川原市長(故
成田 守氏)等関係者の方々が移植し、参列者が玉串しをそなえて豊作を祈願しました。