真空播種機
中古で海外から購入(すでに1,200ha使用してました)。届いたときは交換部品が多くて大変でしたが現在はばっちり。
毎年、バラします。摩耗して交換しなければならないところは、事前に確認して注文します。海外製は届くまで時間がかかります。
作業機の幅が出すぎないので移動時、ストレスは感じません。
事前に設定しておけば、播種ロスなど故障の原因が早く確認できるので周りが暗くなっても安心して作業が行えます。
monosem社の真空播種機6条”NG Plus3”
元肥同時播種タイプです。パワーハローでしっかり点圧することが絶対条件です。目安としては、土の上を踏んでみてくるぶしまで埋まると播種はできません。その訳は、播種深度が揃わない・発芽率が悪い・土壌処理剤の効果が低下などです。バキュームでしっかり種子を吸着するので播種ムラがなく気持ちよく作業ができます。
monosem社の真空播種機6条”NG Plus4 extend”
油圧で条間を45〜80pまでかえられます。付属のコントロールパネルで播種量を確認でき、途中で種子切れなども確認できます。(一般的に発芽したときにしか確認できないのが現状)様々な使用がありますが弊社では、播種量センサーのみです。
耐久性はすばらしく、壊れるところはありません。播種量7kgですと1回の補給で2ha播種できます。
作業速度は8〜15kmと高速播種が可能です。
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